暁の空に稲妻天の怒りか?予兆なのか?時は来た 旗を翻し愛と義のため行くべき刻己を捨てて己を活かす平らかな時代ここに創るために一人の槍はひとつでも重ねりゃ強くなり変わるそれを絆と人は呼共に共に駆ける戦場燃ゆる燃ゆる気炎万丈戻るる道など無し進む道はここにあり共に共にただ駆け抜ける縷々と生き急ぐ奔流よひらり ずばり 勝ち鬨あげにゆけ今生でそう別れがいつ来ようとも悔むことなど何もない目指すものは 光る光る光る光る光る光る黎明の時迸る天の涙よ戦乱の地を洗い流せ乱れし世 生まれし運命我は信念貫き行くただ刹那の人の世としても闇に抗って理想を抱き行こうわずかな風は揺らぎでも集まりゃ嵐になり変わるそれを時代の風と呼ぶ共に共に此処に参上言わぬ言わぬ熱き友情黙して語らずとも以心伝心ここにあり共に共にただ潔く迷い斬り捨てこの身賭けるひゅるり きらり 烈しい風になれ一陣の風でも歴史は動きだす露と消えても構わない願うものは 光る光る光る光る光る光る蒼天の朝向かい風でも止まらない目指すものはいつか来たる遠く見ゆる時代の夜明け共に共に駆ける戦場燃ゆる燃ゆる気炎万丈戻るる道など無し進む道はここにあり共に共にただ駆け抜ける縷々と生き急ぐ奔流よひらり ずばり 勝ち鬨あげにゆけ今生でそう別れがいつ来ようとも天に愧じるは何もない目指すものは 光る光る光る光る光る光る光る光る黎明の時